文化政策ミニレクチャー
『アート・マネージャーの仕事って！？』
ゲスト：吉野さつきさん（アート・マネージャー、ワークショップ・コーディネーター）
2006年2月28日（火）19:00〜21:00 福岡市ＮＰＯ・ボランティア交流センター・セミナールーム
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文化施設や文化団体、アートNPOのスタッフ、文化行政担当者、劇団の制作者など、芸術文化と社会をつなぐ「アート・マネージャー」。全国的には大学にアート・マネジメントを学ぶ学科や大学院の開設が進み、アート・マネージャーの養成が行われていますが、実際の仕事の現場はどのようなものなのでしょう？ フリーのアート・マネージャーとして活躍中の吉野さつきさんに、ご自身の経歴やお仕事の実際、その喜びと苦しみ（？）を語っていただきます。
- 日時：2006年2月28日（火）１９：００〜２１：００
- 会場：福岡市NPO・ボランティア交流センター（あすみん） セミナールーム
（福岡市中央区大名、青年センター５F）
- 定員：40名（申し込み先着順）
- 参加費：500円
- 申込み：アートサポートふくおか（office@as-fuk.com）へ、お名前、（あれば）ご所属、ご住所、お電話番号、FAX番号、メールアドレスをご連絡ください。参加証の発行はいたしませんので、お申込み後は当日会場にお越しください。定員を越した後のお申込みの場合はこちらからご連絡いたします。
講師プロフィール
吉野さつき（よしの・さつき）さん
シティ大学大学院（英国）芸術政策経営学部修士課程修了。1997年より4年間公共ホール職員として高校生、教員、一般市民を対象に平田オリザ、安田雅弘による演劇ワークショップや野村万斎と英国ナショナルシアターのワークショップリーダーによる共同ワークショップなどを企画。2001年、文化庁派遣芸術家在外研修員として再渡英。ロンドンを中心に演劇のアウトリーチやエデュケーションプログラムについて研修。こまばアゴラ劇場、東京国際芸術祭（高校生プログラム）、杉並区富士見丘小学校（教員向け）など多くのワークショップをコーディネートしているほか、演劇、コンテンポラリーダンスの公演に関わるコーディネートも手がける。
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