アートサポートふくおか　文化政策レクチャーＶｏｌ．４
市民と行政がつくる文化振興プラン

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講演録をブックレットとして刊行

自治体の文化政策のよりどころとして文化振興プラン等が各地で策定されています。わがまちの文化政策のあり方は行政だけが決めるものではありません。市民、文化団体などさまざまな立場の人々の議論のもとにプランをつくることが大切です。福岡県でも今年度末をメドに「福岡県文化振興プラン（仮称）」が策定される予定です。昨秋、国民文化祭を終え新たなステージに入った福岡県の文化芸術振興のあり方について、この機会に一緒に考えてみませんか？

「アートサポートふくおか」では、来る2月18日（金）に小暮宣雄さんをお招きし文化政策レクチャー『市民と行政がつくる文化振興プラン』を開催します。小暮さんは旧自治省に入省後、財団法人地域創造の芸術環境部長も務められ、その後、公務員から教員へと立場を替えながら一貫して芸術文化環境の創造に関わられています。関西を中心とした自治体の文化振興プラン等にアドバイスをされる機会も多い小暮さんにプランに関する観点を提示していただき、参加者の皆さんと福岡県のプランについて考えます。

• 開催日時：2005年2月18日（金）18:30〜20:30
• 場所：アクロス福岡608会議室（福岡市中央区天神1-1-1）
• 参加費:1500円
• 定員:50名（先着順）
• 後援：福岡市、（財）福岡市文化芸術振興財団
• 助成：（財）福岡市文化芸術振興財団
• 参加申込みは、メールかＦＡＸで（１）お名前、（２）ご所属、（３）ご住所、（４）電話　　番号、（５）メールアドレスをご連絡ください。参加証等の発行はいたしませんので、申込　　み後は当日、直接会場へお越しください。定員を超えた場合にはこちらからご連絡します。