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《14年度を振り返って》 |
「高齢者の芸術体験コーディネート事業」では、当初の予定通りに進められない状況もあったものの、特に宗像市(行政)との連携による展開の可能性が見出せ、今後の進展が期待できる。その他、ホームレス就労自立支援や乳幼児対象の「はじめての芸術との出会い」事業など、他のNPOとの連携により事業の成果検証等、アート分野の中間支援団体らしい活動を展開できた。
T 芸術体験サポート事業
T−1 高齢者の芸術体験コーディネート事業(新規)
T−2 ホームレスの就労自立支援のための演劇によるコミュニケーション講座
(継続/新規)
就労自立を目指すホームレスの方を対象とした演劇ワークショップを実施するNPO法人アートマネジメントセンター福岡(AMCF)への協力を行った。講座実施の成果検証を行ったほか、演劇鑑賞の機会を提供するためAMCF主催公演への招待、鑑賞後の懇談会等を実施。なお、同NPOへの協力事業とは別に、古賀が久留米大学・藤本学准教授(社会心理学)との共同研究として異なる手法による演劇ワークショップを同時並行で実施し、検証中(科研費対象、3年間継続)。
2年に1度発行しているカタログの第6版を4月に発行。冊子版は36組のアーティストを紹介、2,000
学校や地域に芸術家を派遣し、子どもの芸術体験ワークショップのコーディネートを行う。
久留米市が08年度から開始した市内小中学校への芸術家派遣事業に関するコーディネート業務を
乳幼児対象「はじめての芸術との出会い事業」について、福岡市と子ども文化コミュニティ、福岡市文化芸術振興財団等と実行委員会を組織して実施。アートサポートふくおかは、引き続き事業運営への協力と事業評価等を担当し、14年度は地元アーティスト研修に関する成果検証を行った。
U アートと地域をつなぐ人材養成事業
U−1 芸術文化のまちづくりゼミ2014(継続)
2006年度から実施を始めたコーディネーター養成講座の発展版、4年目。文化行政担当者や文化施設スタッフを中心的な対象として実施。6月の土日にフィールドワーク(@工房まる)を含め4講座を実施。講座の立ち上げ時から関わったメンバーと講座OB・OGによる「アートサポーターズネットワーク」も12月27日に開催した。
≪講師実績一覧≫*担当は古賀弥生
4月6日(日) アルカスSASEBO ホールボランティア研修講師
「文化のまちづくりと文化ボランティアの役割」
佐世保市文化コーディネーター・文化ボランティア養成講座
7月11日(金)18日(金)8月1日(金)計5回
筑紫野市職員研修(全職員対象) 「文化のまちづくり」
8月13日(水) 社会教育主事講習(東京)
1月22日(木)23日(金) 福岡県アートマネジメントセミナー・コーディネーター(九州芸文館)
V 情報提供事業
14年度は50件のメールを発信した。協力会員を対象としたニューズレターは年4回発行(5月、8月、11月、2月)。
Y その他
NPO法人の役員、行政の各種審議会等の委員及び各種相談業務を行った。